MSA環境レポート GD05環境 Week 4(2026/8/16〜8/22)

Mobile Suit Arena Ranked 98,480試合の集計

本記事は Doug Godinho氏のPatreon にて公開された Meta Monday - GD05 - Week 4 のデータを、Doug Godinho氏の許諾のもと部分要約したものです。完全な分析・全デッキの詳細データは Doug氏のPatreon Supporter特典としてご確認ください。

分析対象は Mobile Suit Arena (MSA) 上の Ranked(ランクマッチ)のデータであり、Mobile Suit Arenaは 公式ガンダムカードゲーム の練習環境としてご活用ください。

Mobile Suit Arenaについて詳しくはこちらの紹介記事もご覧ください。

今週のオンライン環境サマリ

Mobile Suit Arena(以下MSA)は、Gundam Card Gameをブラウザ上でプレイできる非公式のオンライン対戦プラットフォームです。本記事では、2026年8月16日〜8月22日の期間にMSAでプレイされた98,480試合(196,960デッキリスト)の集計データを元に、GD05(Freedom Ascension)環境 Week 4 のオンライン環境を紹介します。

※今回もWeek 1〜Week 3と同じ ランクマッチ(Ranked) の集計です。今回の元記事に、アーキタイプ分類見直しの注記はありません。
分析試合数が前回より18.7%減っています(121,199試合→98,480試合)。GD05環境のランクマッチ集計4回では最も少ない数字ですが、理由は元記事に記載がありません。母数が小さくなるほど数値は振れやすくなる点にご留意ください。
※本文中でWeek 0の数値に触れている箇所がありますが、Week 0はNew Cards Preview(新カード先行お試しモード)での集計です。モードが異なる参考値としてご覧ください。

使用率はνガンダムが14.2%で首位を維持しましたが、2位のGファイターズ(MF)が13.7%まで迫り、その差は0.5ポイントとなりました。Week 1では7.7ポイントあった差が、3週で0.5ポイントまで縮まっています。ストライクフリーダム系のデッキは3位から6位までを占めており、合計使用率は31.2%と首位のνガンダムの2倍以上です。Top 5の合計使用率は52.9%でした。

対象期間 2026年8月16日 〜 8月22日(7日間)
対象モード Ranked
分析試合数 98,480試合
デッキリスト数 196,960
対象拡張 GD05 Freedom Ascension

今回の環境の要点

使用率Top 5デッキ

Most Popular Decks(メタシェア順)の上位5デッキです。元記事には使用率2%以上の主要デッキ9件が掲載されており(「その他」扱いのまとめ枠は除かれています)、6位以下は本記事末尾で触れています。各デッキ名は海外コミュニティでの呼称を日本語化したものです。

1位 νガンダム (Nu Gundam)

使用率 14.2%  / 勝率 52.0%  / 試合数 27,963

5レポート連続で使用率1位ですが、ランクマッチに移ってからは3週続けて数字を落としています(19.0%→18.0%→16.1%→14.2%)。今回の下げ幅は1.9ポイントで前回と同じ幅です。Week 1と比べると4.8ポイント減りました。2位との差も7.7ポイント→6.0ポイント→4.2ポイント→0.5ポイントと縮まり続けています。

一方で勝率は51.8%→52.0%と0.2ポイント上向きました。2週続けて下がっていた勝率が、わずかとはいえ反転しています。ただし52.0%はTop 5の中では下から2番目で、元記事の勝率ランキングでも8位です。使用率の下落が続いている原因については、元記事がデッキ相性のデータを公開していないため分かりません。

2位 Gファイターズ(MF) (G Fighters (MF))

使用率 13.7%  / 勝率 51.8%  / 試合数 26,935

使用率11.9%→13.7%と1.8ポイント伸ばしました。上昇幅は元記事掲載9デッキで最大です。首位のνガンダムとの差は0.5ポイントで、GD05環境に入ってから最も接近しています。

勝率は51.9%→51.8%とほぼ横ばいでした。使用率を大きく伸ばしながら勝率がほとんど動かなかった形です。このデッキの勝率はWeek 0から49.8%→50.8%→50.9%→51.9%→51.8%と5レポート続けて5割前後にとどまっており、今回もその範囲を出ていません。なお今回はTop 5で最も低い勝率でした。

3位 ストライクフリーダム ブロッカー (Strike Freedom Blockers)

使用率 9.6%  / 勝率 55.3%  / 試合数 18,818

前回3.5ポイント伸ばして3位に上がったデッキですが、今回は使用率10.5%→9.6%と0.9ポイント下がりました。順位は3位のままです。

一方で勝率は54.7%→55.3%と0.6ポイント上がりました。Week 0の58.3%(モードが異なる参考値)から数えて5レポート続けて勝率54%以上を保っており、週ごとの振れ幅が小さいという特徴は変わっていません。Top 5では2番目に高い勝率です。

4位 ストライクフリーダム & バルバトス ルプス (Strike Freedom & Barbatos Lupus)

使用率 8.3%  / 勝率 56.0%  / 試合数 16,392

使用率7.9%→8.3%と0.4ポイント伸ばし、4位を維持しました。勝率も55.7%→56.0%と0.3ポイント上がり、今回のTop 5で最高勝率です。Week 2から3週連続でTop 5最高勝率を保っています。

Week 2で3.7ポイント急上昇して以降、使用率は8.0%→7.9%→8.3%、勝率は56.7%→55.7%→56.0%と、いずれも狭い範囲で推移しています。急に伸びた数字がそのまま定着した形です。

5位 ストライクフリーダム & リガ・ミリティア (Strike Freedom & League Militaire)

使用率 7.1%  / 勝率 54.4%  / 試合数 13,916

使用率6.8%→7.1%と0.3ポイント伸ばし、5位を維持しました。勝率も53.6%→54.4%と0.8ポイント上がり、2週続いた下落から反転しています。

Week 1からの推移は、使用率が6.7%→5.8%→6.8%→7.1%、勝率が56.0%→54.6%→53.6%→54.4%です。前回は「使用率はほぼ同水準に戻った一方、勝率だけが下がっている」状態でしたが、今回は使用率・勝率がそろって上向きました。使用率はWeek 1以降で最も高い数字です。

使用率6位以下(元記事掲載分)

元記事には使用率2%以上の主要デッキ9件が掲載されています(「サザビー その他」4.4%、「ストライクフリーダム その他」2.5%のような「その他」扱いのまとめ枠は、使用率2%以上でもこの一覧からは除かれています)。6位以下は次の4デッキです。

順位デッキ使用率勝率試合数
6位フリーダムバンシィ(バーン)6.2%52.3%12,234
7位バルバトス アグロ(シャア・アズナブル)4.7%58.3%9,345
8位サザビー(紫緑)3.7%50.0%7,335
9位キャリバーン3.4%42.7%6,662

8位のサザビー(紫緑)は勝率がちょうど50.0%でした。9位のキャリバーンは掲載9デッキで唯一勝率が5割を下回りました(42.7%)。ただし勝率は37.9%→40.6%→42.7%と2週続けて改善しており、使用率も2.4%→3.1%→3.4%と伸び続けています。

勝率上位デッキ(Top Performing Decks)

元記事には使用率とは別に、勝率順のランキングも掲載されています。上位5デッキは次の通りです。

順位デッキ勝率使用率試合数
1位バルバトス アグロ(シャア・アズナブル)58.3%4.7%9,345
2位ストライクフリーダム & バルバトス ルプス56.0%8.3%16,392
3位ストライクフリーダム ブロッカー55.3%9.6%18,818
4位ストライクフリーダム & リガ・ミリティア & バンシィ54.6%0.6%1,217
5位ストライクフリーダム & リガ・ミリティア54.4%7.1%13,916

上位5デッキのうち4つがストライクフリーダム系で、この構図は3週続いています。1位のバルバトス アグロ(シャア・アズナブル)も4週連続で首位を守りましたが、勝率そのものは64.4%→60.5%→59.1%→58.3%と3週続けて下がっています。使用率2%未満の少数派を含めても勝率60%を超えるデッキはなく、突出したデッキが減る傾向は前回から続いています。

Week 3からの変化

今回はWeek 3と集計モードが同じランクマッチで、下の表に並べたデッキはいずれも両週でアーキタイプ名が一致しています。冒頭の留保を踏まえたうえでの推移としてご覧ください。

デッキWeek 3(使用率/勝率)Week 4(使用率/勝率)使用率増減
Gファイターズ(MF)11.9% / 51.9%13.7% / 51.8%+1.8
ストライクフリーダム & バルバトス ルプス7.9% / 55.7%8.3% / 56.0%+0.4
ストライクフリーダム & リガ・ミリティア6.8% / 53.6%7.1% / 54.4%+0.3
キャリバーン3.1% / 40.6%3.4% / 42.7%+0.3
サザビー(紫緑)3.6% / 50.9%3.7% / 50.0%+0.1
バルバトス アグロ(シャア・アズナブル)4.8% / 59.1%4.7% / 58.3%-0.1
フリーダムバンシィ(バーン)6.5% / 52.0%6.2% / 52.3%-0.3
一年戦争
※2週続けて2%未満で掲載外
1.7% / 53.2%1.4% / 53.9%-0.3
ストライクフリーダム ブロッカー10.5% / 54.7%9.6% / 55.3%-0.9
νガンダム16.1% / 51.8%14.2% / 52.0%-1.9

使用率を最も伸ばしたのはGファイターズ(MF)(+1.8ポイント)、最も落としたのはνガンダム(-1.9ポイント)でした。この2つの動きがそのまま首位争いの接近につながっています。それ以外のデッキの増減は最大でも0.9ポイントで、上位2デッキ以外は動きの小さい週でした。

勝率については、10デッキ中7つが上昇し、下がったのはGファイターズ(MF)(-0.1)・バルバトス アグロ(シャア・アズナブル)(-0.8)・サザビー(紫緑)(-0.9)の3つだけでした。前回は上昇4・下落6だったので、傾向が反転しています。

なお分析試合数は121,199試合から98,480試合へ18.7%減りました。GD05環境のランクマッチ集計は129,224→117,573→121,199→98,480と推移しており、今回が最も少ない数字です。元記事に理由の記載はないため、集計対象の変更によるものか、実際にプレイ数が減ったのかは分かりません。

今回のデータの読み方

元記事の締めくくりで Doug Godinho氏 自身が述べているとおり、このレポートはルールブックではなく参考資料です。数値は人気度・プレイヤーの習熟度・短期的な流行に左右されるため、勝率が高いデッキが自分にとっての最善とは限りません。

「ストライクフリーダム系が合計31.2%」という数字については、元記事がこれらを別々のアーキタイプとして集計している点にご注意ください。組み合わせるカードも構築も異なるため、単一のデッキが31.2%使われているという意味ではありません。なお31.2%は元記事が掲載した9デッキの中での合計で、掲載外の少数派(ストライクフリーダム その他2.5%など)まで含めると、元記事の英語名に Strike Freedom を含むアーキタイプは全部で9種類あり、その合計は35.4%になります。

今回は分析試合数が前回より18.7%少ない点も踏まえて、使用率は「どれだけ選ばれているか」、勝率は「その中で勝てている度合い」として切り分けて見ていただくのが安全です。

より詳細な分析(全デッキの完全データ、各デッキのリスト)は Doug Godinho氏のPatreon でSupporterになることでご覧いただけます。元記事は Meta Monday - GD05 - Week 4

MSAはあくまで 公式ガンダムカードゲーム の練習環境です。正式な競技体験は公式ガンダムカードゲームの店舗予選・チャンピオンシップ等でお楽しみください。
Mobile Suit Arena: mobilesuitarena.com / Doug Godinho氏 Patreon: patreon.com/DougGodinho / ガンダムカードゲーム公式サイト: gundam-gcg.com

※本記事で扱う数値は、オンライン対戦プラットフォーム上での集計データであり、公式の店舗予選・大会結果とは異なります。
※本記事はAIによって記述されている文章を含みます。記事内容に誤りがある場合にはXアカウント(@gcg_stats)のDMへご報告ください。

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