MSA環境レポート GD05環境 Week 2(2026/8/2〜8/8)

Mobile Suit Arena Ranked 117,573試合の集計

本記事は Doug Godinho氏のPatreon にて公開された Meta Monday - GD05 - Week 2 のデータを、Doug Godinho氏の許諾のもと部分要約したものです。完全な分析・全デッキの詳細データは Doug氏のPatreon Supporter特典としてご確認ください。

分析対象は Mobile Suit Arena (MSA) 上の Ranked(ランクマッチ)のデータであり、Mobile Suit Arenaは 公式ガンダムカードゲーム の練習環境としてご活用ください。

Mobile Suit Arenaについて詳しくはこちらの紹介記事もご覧ください。

今週のオンライン環境サマリ

Mobile Suit Arena(以下MSA)は、Gundam Card Gameをブラウザ上でプレイできる非公式のオンライン対戦プラットフォームです。本記事では、2026年8月2日〜8月8日の期間にMSAでプレイされた117,573試合(235,146デッキリスト)の集計データを元に、GD05(Freedom Ascension)環境 Week 2 のオンライン環境を紹介します。

※今回はWeek 1と同じ ランクマッチ(Ranked) の集計です。Week 1にあったアーキタイプ分類見直しの注記は、今回の元記事にはありません。ただし一部のアーキタイプ名は前週から変わっており(例: Week 1の「League Militaire」1.1%が今回は「League Militaire Other」0.9%)、集計の切り分けが完全に同一である保証はない点にはご留意ください。
※本文中でWeek 0の数値に触れている箇所がありますが、Week 0はNew Cards Preview(新カード先行お試しモード)での集計です。モードが異なる参考値としてご覧ください。

使用率はνガンダムが18.0%で首位を維持し、2位のGファイターズ(MF)が12.0%と続きました。Top 5の合計使用率は52.4%です。前回との最大の違いは3位に入ったストライクフリーダム & バルバトス ルプスで、Week 1の4.3%(7位)から8.0%(3位)へ3.7ポイント伸ばしました。勝率でもこのデッキが56.7%でTop 5最高となっており、使用率・勝率の両面で今回の主役です。

対象期間 2026年8月2日 〜 8月8日(7日間)
対象モード Ranked
分析試合数 117,573試合
デッキリスト数 235,146
対象拡張 GD05 Freedom Ascension

今回の環境の要点

使用率Top 5デッキ

Most Popular Decks(メタシェア順)の上位5デッキです。元記事には使用率2%以上の主要デッキ10件が掲載されており(「その他」扱いのまとめ枠は除かれています)、6位以下は本記事末尾で触れています。各デッキ名は海外コミュニティでの呼称を日本語化したものです。

1位 νガンダム (Nu Gundam)

使用率 18.0%  / 勝率 53.0%  / 試合数 42,242

Week 1に続いて使用率1位を維持しました。ただし数字は使用率19.0%→18.0%、勝率54.0%→53.0%といずれも1.0ポイント下がっています。2位のGファイターズ(MF)との差も、7.7ポイントから6.0ポイントへ縮まりました。

試合数でも48,979試合から42,242試合へ13.8%減っており、これは全体の試合数の減少幅(9.0%)を上回ります。使用率・勝率・試合数のいずれも前週を下回った形です。とはいえ42,242試合という母数は2位以下を大きく引き離しており、勝率も5割を上回ったままです。数字が動いた原因については、元記事がデッキ相性のデータを公開していないため断定できません。

2位 Gファイターズ(MF) (G Fighters (MF))

使用率 12.0%  / 勝率 50.9%  / 試合数 28,327

使用率11.3%→12.0%とわずかに伸びて2位を維持しました。勝率も50.8%→50.9%とほぼ横ばいで、2週続けて5割前後にとどまっています。

勝率が5割前後から動かない状態は、Week 0(49.8%)・Week 1(50.8%)・今回(50.9%)と3レポート続いています。28,327試合という母数を踏まえると、この5割前後という数字は週ごとの偶然の偏りでは説明しにくい水準です。なおWeek 0は集計モードが異なるうえ、当時は「Shining & Master Gundam」名義だったため、あくまで参考値としての比較です。

3位 ストライクフリーダム & バルバトス ルプス (Strike Freedom & Barbatos Lupus)

使用率 8.0%  / 勝率 56.7%  / 試合数 18,829

今回最も大きく動いたデッキです。Week 1では使用率4.3%の7位でしたが、今回は8.0%で3位まで上がりました。3.7ポイントの上昇幅は元記事掲載10デッキで最大です。

勝率はWeek 1の58.2%から56.7%へ1.5ポイント下がったものの、今回のTop 5では最高勝率です。Week 1のレポートで「使用率は低いが勝率はTop 5の全デッキを上回る」と紹介したデッキが、翌週に使用率をほぼ倍へ伸ばした形になります。使用率が約2倍になっても勝率が56%台を保っている点は、注目してよい数字です。

4位 フリーダムバンシィ(バーン) (Strike Freedom & Marida's Banshee (Burn))

使用率 7.4%  / 勝率 51.9%  / 試合数 17,404

使用率6.7%→7.4%と伸びて、5位から4位へ上がりました。勝率は52.2%→51.9%とほぼ横ばいです。

Week 1では元記事のアーキタイプ分類が見直された枠でしたが、今回の元記事に分類見直しの注記はありません。使用率は着実に伸びている一方、勝率は5割強にとどまっており、Top 5の中では下から2番目の勝率です。

5位 ストライクフリーダム ブロッカー (Strike Freedom Blockers)

使用率 7.0%  / 勝率 55.7%  / 試合数 16,396

使用率6.9%→7.0%、勝率55.9%→55.7%と、ほぼ完全に横ばいでした。順位は3位から5位へ下がっていますが、これは自身の数字が落ちたのではなく、ストライクフリーダム & バルバトス ルプスとフリーダムバンシィ(バーン)が上に来たためです。

Week 0の58.3%(モードが異なる参考値)、Week 1の55.9%、そして今回の55.7%と、3レポート続けて勝率55%以上を保っています。使用率・勝率とも週ごとの振れ幅が小さく、Top 5の中では最も数字が安定しているデッキです。

使用率6位以下(元記事掲載分)

元記事には使用率2%以上の主要デッキ10件が掲載されています(「サザビー その他」3.6%、「ストライクフリーダム その他」2.3%のような「その他」扱いのまとめ枠は、使用率2%以上でもこの一覧からは除かれています)。6位以下は次の5デッキです。

順位 デッキ 使用率 勝率 試合数
6位ストライクフリーダム & リーグ・ミリタリー5.8%54.6%13,672
7位サザビー(紫緑)4.4%50.5%10,365
8位バルバトス アグロ(シャア・アズナブル)4.1%60.5%9,619
9位カリバーン2.4%37.9%5,572
10位一年戦争2.0%54.6%4,814

目立つのは8位のバルバトス アグロ(シャア・アズナブル)で、勝率60.5%は元記事の全アーキタイプ中で1位です。逆に9位のカリバーンは、掲載10デッキで唯一勝率が4割を下回りました(37.9%)。それでも使用率はWeek 1の1.5%から2.4%へ伸びており、勝率と使用率が必ずしも連動しないことを示す例になっています。

勝率上位デッキ(Top Performing Decks)

元記事には使用率とは別に、勝率順のランキングも掲載されています。上位5デッキは次の通りです。

順位 デッキ 勝率 使用率 試合数
1位バルバトス アグロ(シャア・アズナブル)60.5%4.1%9,619
2位ストライクフリーダム & バルバトス ルプス56.7%8.0%18,829
3位ストライクフリーダム & リーグ・ミリタリー & バンシィ56.0%0.9%2,210
4位ストライクフリーダム ブロッカー55.7%7.0%16,396
5位ストライクフリーダム & リーグ・ミリタリー54.6%5.8%13,672

上位5デッキのうち4つがストライクフリーダム系です。Week 1の勝率上位5と比べると、1位・2位・3位・5位は同じアーキタイプが並んでおり、Week 1で4位だった一年戦争(58.0%)が今回は6位(54.6%)へ後退した形になります。なお勝率1位の数字自体はWeek 1の64.4%から60.5%へ下がっており、突出したデッキの勝率は前週より落ち着いています。

Week 1からの変化

今回はWeek 1と集計モードが同じランクマッチで、下の表に並べたデッキはいずれも両週でアーキタイプ名が一致しています。冒頭の留保を踏まえたうえでの推移としてご覧ください。

デッキ Week 1(使用率/勝率) Week 2(使用率/勝率) 使用率増減
ストライクフリーダム & バルバトス ルプス4.3% / 58.2%8.0% / 56.7%+3.7
バルバトス アグロ(シャア・アズナブル)1.6% / 64.4%4.1% / 60.5%+2.5
カリバーン1.5% / 34.2%2.4% / 37.9%+0.9
フリーダムバンシィ(バーン)6.7% / 52.2%7.4% / 51.9%+0.7
Gファイターズ(MF)11.3% / 50.8%12.0% / 50.9%+0.7
ストライクフリーダム ブロッカー6.9% / 55.9%7.0% / 55.7%+0.1
サザビー(紫緑)4.7% / 51.2%4.4% / 50.5%-0.3
一年戦争2.4% / 58.0%2.0% / 54.6%-0.4
ウイングゼロ ブロッカー
※今回は2%未満で掲載外
2.2% / 41.8%1.4% / 41.4%-0.8
ストライクフリーダム & リーグ・ミリタリー6.7% / 56.0%5.8% / 54.6%-0.9
νガンダム19.0% / 54.0%18.0% / 53.0%-1.0

使用率を最も伸ばしたのはストライクフリーダム & バルバトス ルプス(+3.7ポイント)とバルバトス アグロ(シャア・アズナブル)(+2.5ポイント)です。この2つはいずれもWeek 1の勝率ランキング上位(1位64.4%・2位58.2%)にいたデッキです。逆に使用率を落としたのはνガンダム(-1.0ポイント)とストライクフリーダム & リーグ・ミリタリー(-0.9ポイント)です。

なお分析対象の試合数自体も129,224試合から117,573試合へ約9%減っています。使用率は総デッキリスト数に対する割合なので試合数の増減そのものは順位に影響しませんが、母数が小さくなるほど数値は振れやすくなる点は留意してください。

今回のデータの読み方

元記事の締めくくりで Doug Godinho氏 自身が述べているとおり、このレポートはルールブックではなく参考資料です。数値は人気度・プレイヤーの習熟度・短期的な流行に左右されるため、勝率が高いデッキが自分にとっての最善とは限りません。

今回のデータで目を引くのは、使用率を大きく伸ばした2デッキが、いずれもWeek 1の勝率ランキング上位(1位64.4%・2位58.2%)だった点です。ただしこれを一般則として読むことはできません。Week 1で勝率3位だったストライクフリーダム & リーグ・ミリタリー & バンシィは1.4%→0.9%、4位の一年戦争は2.4%→2.0%と、いずれも使用率を落としているためです。

また、使用率を大きく伸ばした2デッキはどちらも勝率を下げています(58.2%→56.7%、64.4%→60.5%)。一方でカリバーンのように使用率・勝率がともに上がった例もあり、こちらも一定の法則とは言えません。使用率は「どれだけ選ばれているか」、勝率は「その中で勝てている度合い」として切り分けて見ていただくのが安全です。

より詳細な分析(全デッキの完全データ、各デッキのリスト)は Doug Godinho氏のPatreon でSupporterになることでご覧いただけます。元記事は Meta Monday - GD05 - Week 2

MSAはあくまで 公式ガンダムカードゲーム の練習環境です。正式な競技体験は公式ガンダムカードゲームの店舗予選・チャンピオンシップ等でお楽しみください。
Mobile Suit Arena: mobilesuitarena.com / Doug Godinho氏 Patreon: patreon.com/DougGodinho / ガンダムカードゲーム公式サイト: gundam-gcg.com

※本記事で扱う数値は、オンライン対戦プラットフォーム上での集計データであり、公式の店舗予選・大会結果とは異なります。
※本記事はAIによって記述されている文章を含みます。記事内容に誤りがある場合にはXアカウント(@gcg_stats)のDMへご報告ください。

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