今週のオンライン環境サマリ
Mobile Suit Arena(以下MSA)は、Gundam Card Gameをブラウザ上でプレイできる非公式のオンライン対戦プラットフォームです。本記事では、2026年8月30日〜9月5日の期間にMSAでプレイされた79,023試合(158,046デッキリスト)の集計データを元に、GD05(Freedom Ascension)環境のオンライン環境を紹介します。
※元記事のタイトルについて: 今回の元記事は公開当初「Meta Monday - GD05 - Week 5」というタイトルでしたが、集計期間は2026年8月30日〜9月5日で、当サイトが Week 5 として掲載した回(8月23日〜29日)の翌週にあたります。Doug Godinho氏が同じタイミングで公開した有料版の表題が「Meta Monday EX - GD05 - Week 6」であったことから、本記事ではWeek 6として扱いました。その後、2026年9月15日にDoug Godinho氏が元記事のタイトルを「Meta Monday - GD05 - Week 6」へ修正したため、現在は元記事と当サイトで週の番号が一致しています(2026年9月16日確認・追記)。
※集計期間中にシーズンが切り替わっています。2026年9月4日にランクマッチのシーズンが Freedom Ascension .1 から Freedom Ascension .2 へ移行しました(MSA公式サイトの表示では現行シーズンは10月23日終了予定)。MSAのランキングはシーズン単位で集計されるため、今回の集計期間は途中でシーズンをまたいでいることになります。前週との比較はその前提を踏まえてご覧ください。元記事はシーズン前後を分けた集計を公開していないため、影響の大きさは確認できません。
※分析試合数が前回より11.4%減りました(89,149試合→79,023試合)。3週続けての減少で、GD05環境のランクマッチ集計6回では最も少ない数字です。母数が小さくなるほど数値は振れやすくなる点にもご留意ください。
※本文中でWeek 0の数値に触れている箇所がありますが、Week 0はNew Cards Preview(新カード先行お試しモード)での集計です。モードが異なる参考値としてご覧ください。
使用率はGファイターズ(MF)が15.6%で2週連続の1位となりました。2位のνガンダムは11.1%まで下がり、ランクマッチに移ってから5週続けての下落です。今回最も伸びたのは4位のフリーダムバンシィ(バーン)で、7.3%→9.5%と2.2ポイント上げています。ストライクフリーダム系のデッキは3位・4位・5位・7位を占め、合計使用率は33.6%です。Top 5の合計使用率は54.7%でした。
| 対象期間 | 2026年8月30日 〜 9月5日(7日間) |
| 対象モード | Ranked |
| 分析試合数 | 79,023試合 |
| デッキリスト数 | 158,046 |
| 対象拡張 | GD05 Freedom Ascension |
今回の環境の要点
- Gファイターズ(MF)が2週連続の使用率1位: 15.3%→15.6%と伸ばし、勝率も51.8%→52.4%とWeek 0以降で最も高い数字になりました。ただしTop 5では下から2番目の勝率です。
- フリーダムバンシィ(バーン)が7.3%→9.5%へ急上昇: 6位から4位へ。2.2ポイントの上昇幅は元記事掲載9デッキで最大で、このデッキのGD05環境で最も高い使用率です。
- νガンダムは5週続けての下落: 19.0%→18.0%→16.1%→14.2%→12.6%→11.1%と推移し、Week 1から7.9ポイント減りました。勝率51.0%もTop 5で最も低い数字です。
- バルバトス アグロ(シャア・アズナブル)は6週連続で勝率1位: 57.8%。ただし使用率は7.3%→7.1%とわずかに下がり、1週でTop 5から外れました。
使用率Top 5デッキ
Most Popular Decks(メタシェア順)の上位5デッキです。元記事には使用率2%以上の主要デッキ9件が掲載されており(「その他」扱いのまとめ枠は除かれています)、6位以下は本記事末尾で触れています。各デッキ名は海外コミュニティでの呼称を日本語化したものです。
1位 Gファイターズ(MF) (G Fighters (MF))
2週連続で使用率1位を維持しました。使用率は15.3%→15.6%と0.3ポイント伸び、勝率も51.8%→52.4%と0.6ポイント上がっています。
勝率52.4%はWeek 0以降で最も高い数字です(49.8%→50.8%→50.9%→51.9%→51.8%→51.8%→52.4%)。それでもTop 5の中では下から2番目で、元記事の勝率ランキングでは8位でした。使用率1位でありながら勝率が突出しないという構図は、首位に立ってからの2レポートで変わっていません。なおWeek 0は集計モードが異なるうえ、当時は「Shining & Master Gundam」名義だったため参考値です。
2位 νガンダム (Nu Gundam)
使用率12.6%→11.1%と1.5ポイント下がり、ランクマッチに移ってから5週続けての下落です(19.0%→18.0%→16.1%→14.2%→12.6%→11.1%)。Week 1と比べると7.9ポイント減り、当時の約58%の水準まで落ちました。
勝率も51.4%→51.0%と0.4ポイント下がり、Top 5で最も低い数字です。元記事の勝率ランキングでは9位でした。使用率・勝率とも下降が続いていますが、原因については元記事がデッキ相性のデータを公開していないため分かりません。
3位 ストライクフリーダム ブロッカー (Strike Freedom Blockers)
使用率9.4%→10.7%と1.3ポイント伸ばし、3位を維持しました。10.7%はこのデッキのGD05環境で最も高い使用率です(6.9%→7.0%→10.5%→9.6%→9.4%→10.7%)。
勝率は55.2%で前回と同じでした。Week 0の58.3%(モードが異なる参考値)から数えて7レポート続けて勝率54%以上を保っており、今回はTop 5で最高勝率でもあります。勝率については振れ幅の小さいデッキですが、使用率のほうはWeek 3に3.5ポイント動いた週もあり、今回も1.3ポイント伸ばしています。
4位 フリーダムバンシィ(バーン) (Strike Freedom & Marida's Banshee (Burn))
今回最も大きく動いたデッキです。使用率7.3%→9.5%と2.2ポイント伸ばし、6位から4位へ上がりました。上昇幅は元記事掲載9デッキで最大です。
Week 1からの使用率は6.7%→7.4%→6.5%→6.2%→7.3%→9.5%と推移しており、今回が最も高い数字です。勝率も52.0%→52.6%と0.6ポイント上がりました。ただし勝率は6レポートを通じて52%前後から大きく動いておらず、今回もTop 5では3番目にとどまっています。
5位 ストライクフリーダム & バルバトス ルプス (Strike Freedom & Barbatos Lupus)
使用率7.5%→7.8%と0.3ポイント伸ばしましたが、順位は4位から5位へ下がりました。これはフリーダムバンシィ(バーン)が上に来たためで、このデッキの使用率自体は上がっています。
勝率は55.9%→55.1%と0.8ポイント下がりました。Week 2で急上昇して以降、使用率は8.0%→7.9%→8.3%→7.5%→7.8%と5週続けて7〜8%台、勝率も56.7%→55.7%→56.0%→55.9%→55.1%と55%以上を保っています。週ごとの振れ幅が小さいデッキです。
使用率6位以下(元記事掲載分)
元記事には使用率2%以上の主要デッキ9件が掲載されています(「サザビー その他」2.9%、「ストライクフリーダム その他」2.6%のような「その他」扱いのまとめ枠は、使用率2%以上でもこの一覧からは除かれています)。6位以下は次の4デッキです。
| 順位 | デッキ | 使用率 | 勝率 | 試合数 |
|---|---|---|---|---|
| 6位 | バルバトス アグロ(シャア・アズナブル) | 7.1% | 57.8% | 11,239 |
| 7位 | ストライクフリーダム & リガ・ミリティア | 5.6% | 53.3% | 8,873 |
| 8位 | サザビー(紫緑) | 3.4% | 51.0% | 5,424 |
| 9位 | キャリバーン | 2.9% | 40.6% | 4,513 |
6位のバルバトス アグロ(シャア・アズナブル)は勝率57.8%で全体1位を守りましたが、使用率が7.3%→7.1%とわずかに下がりTop 5から外れました。前回「勝率1位のデッキが使用率Top 5に入ったのは初めて」とお伝えしましたが、1週で勝率1位のデッキがTop 5外という従来の状態に戻りました。9位のキャリバーンは掲載9デッキで唯一勝率が5割を下回りました(40.6%)。使用率は2.9%で前回と同じです。
勝率上位デッキ(Top Performing Decks)
元記事には使用率とは別に、勝率順のランキングも掲載されています。上位5デッキは次の通りです。
| 順位 | デッキ | 勝率 | 使用率 | 試合数 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | バルバトス アグロ(シャア・アズナブル) | 57.8% | 7.1% | 11,239 |
| 2位 | ストライクフリーダム ブロッカー | 55.2% | 10.7% | 16,950 |
| 3位 | ストライクフリーダム & バルバトス ルプス | 55.1% | 7.8% | 12,390 |
| 4位 | ストライクフリーダム & リガ・ミリティア & バンシィ | 53.9% | 0.6% | 935 |
| 5位 | ストライクフリーダム & リガ・ミリティア | 53.3% | 5.6% | 8,873 |
1位以外の4つがすべてストライクフリーダム系で、この構図は5週続いています。1位のバルバトス アグロ(シャア・アズナブル)は6週連続の首位です。勝率60%を超えるデッキは4週続けてゼロで、最高勝率も58.5%→57.8%と再び下がりました。
前回(8/23〜8/29)からの変化
前回と集計モードは同じランクマッチで、下の表に並べたデッキはいずれも両週でアーキタイプ名が一致しています。ただし今回の集計期間中(9月4日)にシーズンが切り替わっています。冒頭の留保を踏まえたうえでの推移としてご覧ください。
| デッキ | 前回(使用率/勝率) | 今回(使用率/勝率) | 使用率増減 |
|---|---|---|---|
| フリーダムバンシィ(バーン) | 7.3% / 52.0% | 9.5% / 52.6% | +2.2 |
| ストライクフリーダム ブロッカー | 9.4% / 55.2% | 10.7% / 55.2% | +1.3 |
| Gファイターズ(MF) | 15.3% / 51.8% | 15.6% / 52.4% | +0.3 |
| ストライクフリーダム & バルバトス ルプス | 7.5% / 55.9% | 7.8% / 55.1% | +0.3 |
| 一年戦争 ※4週続けて2%未満で掲載外 | 1.5% / 52.5% | 1.7% / 52.9% | +0.2 |
| キャリバーン | 2.9% / 42.2% | 2.9% / 40.6% | ±0.0 |
| サザビー(紫緑) | 3.5% / 52.2% | 3.4% / 51.0% | -0.1 |
| バルバトス アグロ(シャア・アズナブル) | 7.3% / 58.5% | 7.1% / 57.8% | -0.2 |
| ストライクフリーダム & リガ・ミリティア | 6.2% / 55.2% | 5.6% / 53.3% | -0.6 |
| νガンダム | 12.6% / 51.4% | 11.1% / 51.0% | -1.5 |
使用率を最も伸ばしたのはフリーダムバンシィ(バーン)(+2.2ポイント)、次いでストライクフリーダム ブロッカー(+1.3ポイント)でした。最も落としたのはνガンダム(-1.5ポイント)です。上位で動いたのはこの3つで、他の7デッキはいずれも増減0.6ポイント以内にとどまっています。
勝率については、10デッキ中上昇が3つ・横ばいが1つ・下落が6つでした。上げたのはGファイターズ(MF)(+0.6)・フリーダムバンシィ(バーン)(+0.6)・一年戦争(+0.4)で、ストライクフリーダム ブロッカーは55.2%で変わらずです。最も下げたのはストライクフリーダム & リガ・ミリティア(-1.9)でした。
なお分析試合数は89,149試合から79,023試合へ11.4%減りました。GD05環境のランクマッチ集計は129,224→117,573→121,199→98,480→89,149→79,023と推移しており、3週続けての減少です。元記事に理由の記載はないため、集計対象の変更によるものか、実際にプレイ数が減ったのかは分かりません。
今回のデータの読み方
元記事の締めくくりで Doug Godinho氏 自身が述べているとおり、このレポートはルールブックではなく参考資料です。数値は人気度・プレイヤーの習熟度・短期的な流行に左右されるため、勝率が高いデッキが自分にとっての最善とは限りません。
今回は特に、集計期間の途中でシーズンが切り替わっている点にご注意ください。9月4日にシーズンが切り替わっており、MSAのランキングはシーズン単位で集計されるため、8月30日〜9月3日と9月4日〜5日ではプレイヤーの分布や構築の傾向が異なっている可能性があります。元記事はシーズン前後を分けた集計を公開していないため、その影響がどの程度かは本記事では確認できません。
ストライクフリーダム系については、元記事が別々のアーキタイプとして集計している点にもご注意ください。今回は3位・4位・5位・7位の4枠で合計33.6%ですが、これは掲載9デッキの中での合計です。掲載外の少数派(ストライクフリーダム その他2.6%など)まで含めると、元記事の英語名に Strike Freedom を含むアーキタイプは全部で8種類あり、その合計は38.1%になります。組み合わせるカードも構築も異なるため、単一のデッキがこれだけ使われているという意味ではありません。
使用率は「どれだけ選ばれているか」、勝率は「その中で勝てている度合い」として切り分けて見ていただくのが安全です。
より詳細な分析(全デッキの完全データ、各デッキのリスト)は Doug Godinho氏のPatreon でSupporterになることでご覧いただけます。元記事は 「Meta Monday - GD05 - Week 6」(2026年9月8日公開)。
MSAはあくまで 公式ガンダムカードゲーム の練習環境です。正式な競技体験は公式ガンダムカードゲームの店舗予選・チャンピオンシップ等でお楽しみください。
Mobile Suit Arena: mobilesuitarena.com / Doug Godinho氏 Patreon: patreon.com/DougGodinho / ガンダムカードゲーム公式サイト: gundam-gcg.com
※本記事で扱う数値は、オンライン対戦プラットフォーム上での集計データであり、公式の店舗予選・大会結果とは異なります。
※本記事はAIによって記述されている文章を含みます。記事内容に誤りがある場合にはXアカウント(@gcg_stats)のDMへご報告ください。