環境レポート 2026.03.16〜2026.03.22

71イベント / 270デッキ

3月後半(3/16〜3/22)の環境サマリー

3月16日〜22日の1週間で全国71イベントが開催され、TOP4入賞デッキ270件のデータを集計しました。地域別では関東(22件)、関西(16件)、中部(11件)、九州(9件)、中国(6件)、東北(4件)、北海道(1件)、その他(1件)、四国(1件)と、関東を中心に全国で大会が行われています。

MISSION2全体では239イベント・938デッキの大規模データが蓄積されました。

環境のトップは引き続き青/紫がシェア36.3%(前半比+4.9pt)で首位を堅持。前半から約5ポイントのシェア増加で、支配力を強めています。一方で赤/白が優勝率34.1%と最も高い勝率を記録し、青/紫メタとしての存在感を発揮しています。

デッキタイプ分布

青/紫のシェアは前半31.4%から36.3%に上昇。注目は赤/白の優勝率34.1%で、シェア15.2%ながらTOP4デッキの3分の1以上が優勝を果たしています。赤/紫(優勝率33.3%)や緑/紫(優勝率50.0%、母数4)といった紫を含むデッキの勝率が高く、紫カードのパワーの高さがうかがえます。

前半と比べ青/白が10.3%→7.0%、青/赤が8.4%→5.9%と減少。青系内でも青/紫への集約が進んでいます。

注目カード

アムロ・レイ
アムロ・レイST01-010
青系デッキ内採用率98.8%・平均4.0枚 — 青を使うなら事実上の必須カード。全デッキの60.0%が採用する環境定義カード
ガンダム
ガンダムST01-001
青系デッキ内採用率98.2%・平均3.9枚 — アムロとセットで青系の柱。こちらもほぼ全ての青系デッキが4枚フル投入
コルシカ基地
コルシカ基地ST02-016
青系デッキ内採用率82.9%・平均4.0枚 — 青系デッキの安定を支えるBASE。4月から制限<2>が適用され、環境への影響が注目される
覚悟の表れ
覚悟の表れGD01-100
青系デッキ内採用率79.9%・平均2.1枚 — 青系デッキの汎用コマンド。2枚程度の採用が主流で、手札を整える堅実な1枚
三日月・オーガス
三日月・オーガスST05-010
紫系デッキ内採用率100.0%・平均4.0枚 — 紫を含むデッキでは必ず採用される必須パイロット。青/紫・赤/紫・緑/紫すべてで4枚投入

優勝デッキピックアップ

66件の優勝デッキの中から傾向を紹介します。最多優勝は青/紫の25回(37.9%)。続いて赤/白14回(21.2%)、緑/白9回(13.6%)、青/緑8回(12.1%)。

注目は緑/紫がTOP4わずか4回で2回優勝(優勝率50%)という驚異的な数字。赤/紫も9回中3回優勝(33.3%)と、紫を含む構築の「勝ち切る力」が光ります。一方青/白はTOP4に19回入りながら優勝1回(5.3%)と、安定してTOP4に残るが優勝まで届かない傾向が顕著です。

今後の展望

4月1日からコルシカ基地(ST02-016)に制限<2>が適用されます。現在青系デッキ内で採用率82.9%・平均4.0枚と必須カードになっているコルシカ基地が2枚制限になることで、青/紫の安定性は確実に低下します。ただし即座にシェアが崩壊するとは考えにくく、2枚体制でも環境の中心であり続けるでしょう。

制限後に恩恵を受けるのは、高い優勝率を誇る赤/白赤/紫。4月以降の環境変動に注目です。

地域別レポート

関東 関西 中部 九州 中国 東北

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